【前編】読者を引き込む文章とは?〜わかりやすく伝えるために気をつけたい4つのポイント〜

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アフィリエイトサイトでは、体験談やレビューといった形で商品を紹介することがあります。

しかし、やみくもに商品を紹介していても、それを読んでもらえなければ意味がありません。

文章を読んでもらうためには「共感を得ること」、そしてそのためには「わかりやすく伝えること」が重要になってきます。

ここでは読者を引き込むためのテクニックを紹介します。

 

共感を得るために、書き手の感情を伝えるshutterstock_158366639.jpg

「共感」とは、相手の感情と同じように感じることです。

もし、読者が文章に共感すれば、「自分にとって関係があるもの」として読み進めてもらえます。

反対に、文章に共感しなければ、「自分には関係ないもの」と考えて、そこで読むのをやめてしまいます。

 

共感を得るには、まず書き手が感情を伝えることが必要です。感情を伝えるには、「誰の感情なのか」「どこが感情なのか」を伝えられるように意識しましょう。

 

誰の感情なのかを伝えるためにおすすめなのは「プロフィール」です。

アフィリエイトサイトに多い「誰が書いているのか分からない文章」は、共感を得にくくなります。

自分はどういう者なのか、人物像を具体的に書くことで説得力が生まれ、共感されやすくなります。

書き手の人物像は、普段の記事を通しても少しずつ作り上げることが可能です。

 

また、文章の中で「」(カギ括弧)を使ったり、「!」や「?」といった記号を使うことで、どこが感情なのかを伝えやすくなります。

ただし、Webサイトの内容によっては、記号や顔文字の多用は稚拙に見えたり、説得力の低下を招いてしまう場合もあるので気をつけましょう。

 

見やすく、わかりやすい表現を心がけるshutterstock_134432759.jpg

しかし、共感を得るためといっても、ひたすら感情を詰めるわけにはいきません。

また、どこに何が書いてあるのかわかりにくければ、やはり共感を得るのは難しくなってしまいます。

 

Webサイトを通して相手に伝えるには、見やすく、わかりやすい表現であることが大切です。

ここで読者をより文章に引き込むためのテクニックを5つ紹介します。

 

1. 改行や行間を作る

パッと見て文章が詰まっていると、読者は読む気が失せてしまいます。

これはどんなに大切なことが書いてあったとしてもです。

改行を使うことで、その文章ははるかに読みやすくなります。

 

現在はスマホビューも増えているため、読者は縦スクロールに慣れています。

たとえば、句点による改行や段落の変更といった方法を積極的に取り入れてみましょう。

また、CSS(カスケーディング・スタイル・シート/Webサイトの見た目を指定するもの)の「line-height」プロパティを調節することで、行間を調節することもできます。

 

Webサイトをさらにレベルの高いものにするために、挑戦してみるのもよいでしょう。

 

2. 漢字をひらがなにする

パソコンやスマートフォンを使って文字入力をしていると、つい漢字を多く使ってしまいがちです。

しかし、漢字の多用は文章の読みにくさを助長させます。

そのため、文章を書くときは難しい漢字はひらがなにすることを心がけましょう。

 

このように漢字をひらがなにすることを「ひらく」といいます。

一般的にひらくことが多い漢字には、「予め→あらかじめ」「出来る→できる」「是非→ぜひ」などがあげられます。

さらに、漢字をひらがなにするだけでなく、「カンタン」のようにひらがなをカタカナにする方法もあります。

 

どの漢字をひらがなにするかを一覧にしてまとめておくのもよいでしょう。

 

3. 箇条書きで整理する

文章の中でいくつもの並列表現があるときは、箇条書きを使うことで見やすくなります。

HTMLではリストタグを使うことで、文章を箇条書きにできます。

 

4. 文字のサイズや色を変える

「文字」に気を使うことも大切です。

読者は文字を追いながら文章を読んでいきます。

そのため、文字が小さかったり、背景の色と同化してしまうと読みにくくなってしまいます。

基本的なことですが、フォントや文字のサイズを調整をすることで文章の読みやすさが変わります。

 

また、文章中で必要な箇所は太文字にしたり、色を変えてみるのもよいでしょう。

この場合、Webサイトの中で文字色などのルールを決めておくと、統一感が出ます。

 

5. 画像を使う

「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、どんなに言葉で説明するより、一枚の画像を見せた方が早い場合があります。

たとえば、旅行記やグルメサイトなどの場合、そのすばらしさは文章で表現するより、写真などの画像を使うのが良いでしょう。

また、データに関しても表計算ソフトを使ったグラフがあると視覚的にわかりやすくなります。

 

論理的な文章を書くshutterstock_482067352.jpg

「論理的な文章」と聞くと、難しく感じてしまう方もいるかもしれません。

たしかに、これまでの「見やすい」といった直感的な思考と、論理的な思考は異なります。

しかし、相手(読者)にわかりやすく伝えるという目的はどちらも共通しています。

そのため、いくら論理的に説明したいからといって、相手がわからない難しい専門用語を使わないようにしましょう。

もし、話の流れから専門用語を使った方が自然なときは、注釈をつけることが大切です。

 

●主張・理由・根拠

論理的な文章は「主張」「理由」「根拠」の3つで構成されています。

たとえば「アフィリエイトサイト」を例に考えてみましょう。

 

主張:アフィリエイトサイトは記事の量より質が大切である。

理由:なぜなら、質が高い方が検索結果の上位に表示されやすいからだ。

根拠:事実、両サイトの検索結果を比較すると〜。

 

といった具合です。

この根拠が多いほど、論理的な文章は説得力が増します。

上の例の場合だと、記事の量を優先に作ったアフィリエイトサイトと、記事の質を優先させて作ったサイトの検索結果を比較するなどが考えられます。

 

●反論を先回りする

一方、どんな主張にも必ず「反論」が出てきます。

もし、読者がこの反論の気持ちを持ったまま、文章が解決せずに進行してしまうと、読後にモヤモヤした感情が残ってしまいます。

そのため、主張にはあらかじめ想定される反論を先回りしておくことが必要になるのです。

 

先ほどの例で考えると、「質より量の方が大切である」という反論(意見)が考えられます。

理由としては、「下手な鉄砲も数撃てば当たる」「量を書くことで文章力が上がる(経験値が上がる)」などがあげられるでしょうか。

反論を考えたら、さらに反論に対する反論(再反論)を考えましょう。

今度は両サイトのアクセス数や収益をグラフにするなどが考えられます。

 

このように、ひとつの記事の中に主張だけでなく、客観的な意見をぶつけられるようになると、さらに読みごたえが増すようになるでしょう。

 

●ファストビューに「結論」を持ってくる

そして、重要なのはファストビューに「結論」を持ってくることです。

Web上には無料で読める記事がたくさんあるため、読者は自分にとって興味があるかないかわからないと、すぐに別のページに離脱してしまいます。

 

そのため、まず冒頭文にその記事で言いたいこと(主張)を書き、続いて「理由」を書くようにしましょう。

たとえばこの記事なら、「記事を読んでもらうには共感を得ることが大切である」と書いています。

そして、共感を得るための具体的な方法、さらにわかりやすく伝える方法を書いています。

 

結論を先に書くことはWebメディアでは特に重要なので、徹底するようにしましょう。

 

まとめ

アフィリエイトサイトを運営していると、画面の向こうにいる「読者」を忘れてしまいがちです。

自分の主張をわかりやすく伝えることを意識してみましょう。

そうすれば、きっと読者はあなたの文章に共感してくれるはずです。

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